守谷市議会 2021-09-01 令和 3年決算予算特別委員会−09月01日-02号
もう一つの御質問にあった,テレビでの放映なんですけれども,こちらは,株式会社明電舎というところと共同実証実験を行っています。これは,排水樋管と市内に設置している雨水マンホールの蓋,これらに水位計などを設置していまして,河川の水位が上昇したときに,万が一,樋管を閉めたら行き場がなくなってマンホールの中の水が上昇していきます。
もう一つの御質問にあった,テレビでの放映なんですけれども,こちらは,株式会社明電舎というところと共同実証実験を行っています。これは,排水樋管と市内に設置している雨水マンホールの蓋,これらに水位計などを設置していまして,河川の水位が上昇したときに,万が一,樋管を閉めたら行き場がなくなってマンホールの中の水が上昇していきます。
次に、Society5.0ビジネス化推進補助金の減額理由と今後の対応について質疑があり、平成29年度に申請した平成30年度地方創生交付金が不採択になり、補助金は減額となるが、共同実証事業については実施していくとの答弁がありました。
あと、Society5.0、これは採用されなかったということですが、これは確認ですが、そうすると共同実証事業負担金500万円、これはそのまま継続ということで進むということになるんですよねという確認です。 ○滝口 委員長 平山情報政策課長。
企画費の中で科学技術振興に要する経費のところで、つくばグローバル・イノベーション推進機構共同事業費負担金とか、Society5.0共同実証事業ということでありますが、このそれぞれ二つの団体というか、ここの構成とか、事業内容について教えていただきたいと思います。 ○滝口 委員長 久保田科学技術振興課長。
少々ご紹介いたしますけれども、前橋市では、市と社団法人群馬県自動車整備振興会前橋支部が、環境負荷の少ない循環型都市の形成並びに市内産業の育成に向けた取り組みに資することを目的としまして、共同実証事業を実施しております。 その取り組み内容というのは、まず1番目、普及を前提とした、実走行による走行性能、維持管理コスト、使い勝手などの課題の検証をいたします。
│ │ │ │(1)伊藤忠商事との低炭素交通社会システムの共同実証プロジ│ │ │ │ ェクトの実施結果と総括、今後の展開について │ │ │ │(2)全員参加のモニタリングシティ(実験タウンA)の状況と│ │ │ │ 課題について
一つ、伊藤忠商事との低炭素交通社会システムの共同実証プロジェクトの実施結果と総括、また、今後の展開についてお伺いいたします。 2番目に、全員参加のモニタリングシティー、実験タウンAと称しておりますが、これは、家庭や仕事など、日々の仕事でのCO2排出削減対策について全員参加で取り組む仕組みを構築し、そのモニタリングによる効果を発信する取り組みですが、この現状状況と課題についてお伺いいたします。
つくば市におけるエネルギーへの取り組みについてでありますが、昨年5月から伊藤忠商事との共同実証に着手いたしました。電気自動車における蓄電池を二次利用するなどの実験であるとか、将来のスマートグリッドを視野に入れた、全国に先駆けた取り組みでもあったと思っております。
また、子育て支援の関係では、民間事業者と連携し、「つくば市赤ちゃんの家事業」を進めているほか、環境関係では、伊藤忠商事グループと共同で低炭素交通社会システムの共同実証プロジェクトを実施し、グリーンイノベーションの促進を図っております。